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ティラノサウルスによろしく

IMAX3D童貞

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IMAX3D童貞

マーベル映画で筆下ろし





明日、IMAX3Dで『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』観に行ってきます。
IMAX映画は何回か観に行ってますが、3Dは初めて。
つーかあれだ、3D映画自体初。
もう今から楽しみで楽しみで仕方ない。
アベンジャーズとアイアンマンを観直しちゃったくらいですから。

さしてアメコミに詳しいわけではないけども、いままで観て来たアメコミ原作映画だと、アイアンマンがベストです。ノーランのバットマンシリーズを筆頭とした、リアル指向のダークヒーローものも悪くないのですが、個人的にはやっぱりアイアンマン。
好きな理由はいろいろあれど、一番は「特殊能力のない主人公が、自ら選択し、自らの技術力でヒーローをやっている」という点。
スーパーマンのように元々能力を持っていたり、スパイダーマンのように不可抗力的に能力を手にしてしまったり、或はバットマンのように鍛錬を重ねて強靭な肉体を得るわけでもなく、一般的な人間(一応天才発明家なわけだけど、身体的な意味で)が、自らの頭脳・技術力でパワースーツを開発し、そのスーツによって超人的な力を発揮するという構図には親指立ちます。
そして中の人であるトニー・スタークを演じるロバート・ダウニー・jrがとにかくカッコイイ。
「スーツをまとった一般人」という性質を持ったヒーローなので、中の人が他のヒーロー以上に重要になるわけですが、もう最高、たまらない。最高・ダウニー・jr。

先週は家でも結構な数の映画を観ましたが、劇場では『ケープタウン』と『フライトゲーム』を鑑賞。
うち、『フライトゲーム』は宇多丸が時評済み。
せっかくなので、宇多丸より早くここになにか書けばよかったです。
「宇多丸より早い映画時評」、いいじゃないですか。
来週は『TOKYO TRIBE』を評するらしい。観てんじゃん俺。
書きたいところなのだけど、もうスタミナ切れです。
あの映画について書こうとすると、どうしても園子温という監督について書かざるを得なくなるし、そう考えると一気に筆が重くなると言うか。
かと言って面白かったつまらなかったの一言で片付けるのはもったいない。
土曜までに気が向けば書きたいところですが、いかんせん明日『ガーディアンズ〜』を観に行ったら完全にそっちの頭になってしまうだろうしなあ。
とりあえず今夜は『舞妓はレディ』か『イン・ザ・ヒーロー』を観に行ってきます。
『舞妓はレディ』に関しては周防監督作品だから絶対面白いやつ。
『イン・ザ・ヒーロー』は、Yahoo映画で平均4.2という、邦画新作にしては破格の点数ついているんですよね。
どっちを観ようか迷うところ。

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