はじめに飲み会があった。
ビールを飲んだ。たくさん飲んだ。
深夜2時、そのまま日本人の友達の家に流れ、また酒を飲みながら、ゲームキューブをやるなどして、ゼルダの伝説かぜのタクト、３Ｄ酔いして、吐いて、ゲームに戻りリンクみてえな子どもを操り、また酔って、吐くなどする苦行を繰り返す。
起きて、お昼前。日韓印(インドネシア)の友好パーティーの企画会議に参加。韓国人会会長とインドネシア人会会長が、私の友人であった縁で、私も主催者側に協力する。この頃、すでにケツに違和感あり。
夕方から、バドミントンを体育館で二時間。そしてそこでケツが致命的な状態に。痛く、歩行もままならず、ああ、やっちまった、痛い、ケツが痛い。
薬を買って帰宅。熱いシャワーで穴を丹念に洗う。そこには小指大のイボが。痔の薬をぶっさして寝る。二時間後、ようやく0時をまわったぐらいの時間にまた目が覚めてしまう。眠れず、うつ伏せのまま、夜が明けていく。なにか、いろいろなことを考えたようだったが、もうすべて忘れた。
今朝、ここ数日の重たい毒霧も晴れ、久しぶりの晴天。ここで一句。

秋晴れに、夜明けを待てり、菊の花

痔ありて、字余りなし。さんきゅー。