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ティラノサウルスによろしく

エンターテインメントに乾杯

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エンターテインメントに乾杯

エンタメを得んために!



キルラキルがマジで。キルラキルがマジで!
ひと時のアニメ熱はやや落ち着いてきたのだが、それでもなおキルラキルに対する熱は上がる一方でして。ここ数話の流れは目紛しく、凄まじいですね。
ふと、そういえば以前キルラキルの放送が始まって間もない頃、このブログ内にその期待感をしたためていたような記憶が蘇り、遡り、見てみるとあったあった。「傑作の予感」というタイトルで書いていますね。

要約すると、キルラキルすっげー面白くてすっげーキモチイイけどこのテンションを維持してもらいたいよねこのテンションさえ維持してくれていれば僕はもう物語がどこに着地したってかまわないよ〜、ということなのですが、おい半年前くらいの僕、大丈夫だぞ。

僕はキルラキルに関しては何もかも諦めているというか、抵抗を止している感じがあって、なぜなら圧倒的だからだよ。圧倒的なのだ。ウワーってなるんだよ。ウワーってなって、んんんんっと唸って、おおおっと驚嘆し、そしてウワーってなるんだよ。わかるか? これがエンタメなのだ。芸術は爆発であり、エンタメはウワーなのだ。
ここ数話のキルラキルは、涙無しには見れない。深夜という時間帯の所為でもある。前回の22話なんか放送時間が繰り下がって2時55分からだ。終わる頃には3時半だ。朝かよ。深夜アニメっていうかもう早朝アニメだよ。
とにかく、ここ数話は毎回涙ぐんでしまう。おかしい。ストーリーに対して涙ぐんでいような感覚ではない。エンタメだ。圧倒的エンタメに涙ぐんでいるのだ。もちろんエンタメの中にストーリーラインは含まれる。でももっと総合的なものだ。アニメーションだったり、音楽だったり、つまり全部だ。その全部にウワーってなるのだ。そしてウワーってなるものの正体は、たぶん「なんだかよくわからないもの」なのだ。
言っちゃうんだ! って思ったね、22話。なんだかよくわからないものとかパワーとかがバンバン飛び出してきて、なんだかよくわからずにウワーってなる、最高だよ。いや最高だろどう考えても。
いやはや、まだあと数話残っているけども、とりあえずキルラキルに乾杯! 完敗に完敗! おっぱいに乾杯! おっぱいに完敗に乾杯!

ののんちゃんが「皐月ちゃん」って呼ぶのヨカッタネ。

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