寒の戻りと記憶の逆流と精神の逆噴射
クッソ寒い。今日はクッソ寒かった。
しかし春の気配は感じる。この前なんかパーカー一枚で表に出られるほどだったし。そして何より花粉がすごいし。
それにしてもどうしてこう季節の変わり目ってやつにはいつも、おセンチな気持ちにさせられるのか。暖かくなってうれしいはずなのだけど、実際にうれしいわけだけど、むかし好きだったアニメやら音楽やら、よく見たお気に入りの動画などを洗いざらい洗い直したくなるような、ノスタルジーの檻に閉じ込められて身動き取れないの介。ちょっちゅねー。
具体的な想い出を想い、空虚な気分に浸っているでもない。何と言うか、想い出という抽象的な概念が、ずーんとね、のしかかって来るような感じと言いますか。それに抗おうとしても仕様がないので、いっそのことひと思いにずくずくのあまあまのキラッキラのそれに身を委ねてしまって、結果後悔、それで〜いいのだ〜♪