死んだ子の歳を数えるように、年が明けてから過ぎ去った日を数える。
これを不毛と言う。
なんかもうなんだ、ごめんなさい、やる気がないのよ。
やる気がない~ない~ない~
おかしい。なにかが足りていない。そう、あれ。情熱。
情熱が足りていない。
仕事の流儀で本田圭佑選手も言っていたもの。挫けそうな時はいつも自分にこう問いかけているんだって。
「望むものはなんだ、情熱は足りているか」って。
なにくそ。
腹減ったな。俺、腹減ったよ。
なんか食おう。そして朝までインターネットと酒と友人に頼らないで、なにかしてみよう。
それが俺の情熱。それが俺の望み。それが今現在の俺の一先ず。