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ティラノサウルスによろしく

冬、開幕

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冬、開幕

ふとん一枚じゃつらい季節がやってまいりました。
ところで、今日は菊花賞でした。
しかし話題の主はツイッターについて。





本日10月20日、菊花賞。
予想は完璧だったのだが、つっこむ金がないから大きなあがりも得られない。


ツイッターって本来もっと、にぎやかなはずだ。
ぼくのタイムラインは、静かだ。
フォローを増やそう。
ぼくの今現在のツイート数が、1200くらいだから、
それくらいの数、フォローしようかなと考えている。
タイムラインを更新したら、ブワーってツイートが溢れかえるほど。
で、昨日から徐々にフォローの数を増やしている。
いま30弱。10くらい増やした。
とりあえずぼくをフォローしている人の中から、
死んでないアカウントをフォローした。
ところまではよかったのだけど、
そこから先、誰をフォローしていいかわからない。
今回の目的は「にぎやか」であるから、
比較的ツイートの数が多い人がいい。
また芸能人とかではなく、一般の人の中からフォローしようかと考えている。
たいした理由ではないが、ツイッターの良さの一つに、
無名の個人の声をきくことができるというのがあると考えたから、ね。
たとえばつい昨日ぼくをフォローしてきた方がいたのですが、
ちょっと遡ってみたらこんなことをツイートしていました。



笑ったね。笑っちゃったよ。
こういう、はっきり言ってどうでもいいけど、
どうでもいいなりに面白い言葉なり、絵なり、映像なりに、
リアルタイムで出会えるのはツイッターの強みじゃないのかと。
もっともそれがどうしようもなく腹立たしくなることもあるのだけど、いまは割とすんなり、個人のピーチクパーチクを聴けるあたまになっているので、
今のうちにガンガンフォローしてタイムライン騒がしくして、
ゆくゆくはツイッター疲れとか意味のわからねえ状態異常になっちまおうよ、
なんて目論んでいたのだが、これがどうにも。
とりあえず自分のページから飛べる「おすすめユーザー」を確認してみるも、
なんと言うか全然求めているものと違う。
僕がもともとフォローしていたのが、
芸能人と、大喜利関係の人が主だったので、
その界隈のアカウントを紹介してくるのだけど、
ちゃうねんちゃうねん、今回はそっち方面じゃないんですわ、ツイッターさん。
いや、わがままか。わがままだな。
そうしたら自分でフォローする人を探しに行かなくてはならない。
幸いにもツイッターには検索機能がついているので、
自分の好きな漫画、映画、小説、絵師、球団、馬、等々を入力すれば、
その言葉をツイートしているアカウント、
および、
その言葉をプロフィールに組み込んでいるアカウントが表示されるという寸法である。
つまり、この検索機能を使いこなせば、
同じような趣味を持つ人間を、いとも簡単に見付け出せるというわけである。
なるほど、とりあえず趣味の合う人をフォローするというのが最良の策である、
と考えたのだが、これがどうにも。

今回に関してはツイッターに落ち度はない。
単純にぼくが、検索エンジンに何を入力すればいいのかわからなかっただけである。
驚愕した。
ぼくは人と共有できるほどの趣味なんてひとつもないことに気付いた。
それは、ぼくが特定のジャンルに詳しすぎるがゆえに、
話の合いそうなアカウントが見つからないということではく、
人と共有できるレベルにまで、胸を張って好きだといえるものがないのだ。
ぼくは、無趣味なのだ。
まあ、これはぼくが趣味というやつの敷居を、
幾分か高く見ているというのもあるのだけど、
それにしたって無趣味だ。

とはいえ一応「佐々木中」とか「村上龍」とか、
「楳図かずお」とか「あずまんが大王」とか、
検索してみるものの、そこに表示されているアカウントは、どうも、違う。
それもそのはずで、よくよく考えたら、
別にそういった作家やら作品やらの好みを、
共有したいという気持ちがあまりないのだ。
というか共有できない。無趣味だから。
雑然といろいろな作品に触れることはあるけれど、
特に詳しいジャンルというものが皆無なのだ。
無知。無知だ。
いや「むちむち」なら少しは共有できるか。
「オナニー」「セックス」「xvideos」
しかしこれじゃあ検索結果は地獄だし、
一体どうすればいいんだよオイ。
そもそもフォロワーが増えないことに悩む人は多いだろうが、
フォローを増やすことに悩むってどういうアレだよ。
ふざけるなよツイッターなんかやめてやるよマジで。

なーんちゃって。
とりあえず無作為にガンガンフォローして、
気に入らなければ即リムーブを繰り返すのがよさそうか。
なんとか11月中にフォロー1000人の景色を拝みたいものだね。
それから書いてて思ったけど、
別にツイッターってなにか共有しなければならないわけじゃないし、
もっと気楽にやるものだろ。な。

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