雑然と。
某iPhoneアプリのおかげで、最近JUNKをはじめとするラジオ番組を、ポッドキャストだけでなく本放送も手軽に聞けるようになった。
有吉弘行のSNDだけは東京でネットされていない所為もあり、毎週欠かさずわざわざユーチューブからDLして聞いていたのだけど、この手間も省ける。感謝。
アプリ自体は随分前に落としていたのだけど、それっきり放っておいたのが悔やまれる。
さてさて、今日はかよちんこと小泉花陽ちゃんの誕生日ですね。
誕生日! アニメキャラの!
まあ、石もらえるんなら何でもいいです。
ラブライブでは断然かよちん推しの僕は、無課金ながらコツコツためた石をはたいて、ここぞとばかりに11連(石50個)を回したのですが、結果は惨憺たる有様で、あぶねえあぶねえ、こういうとき人は課金に走るね。「狙った大穴見事に外れ、頭カッと来て最終レース」と、さながらスーダラ節のごとくに。ガチャという課金モデルは、ギャンブルそっくりでやりきれない。いや、課金が悪いわけではないのです。むしろ重課金ユーザーは素敵だと思うよ。
それからね、けいおん見ました。一期、二期、劇場版と。
ひゃー、ね。敢えて言わせてもらうけども、良かったよ。
実はいま、「良かったよ、すごく」と書いたのですが、ちょっと恥ずかしくなって、「すごく」というのは消しました。怖いんだ。怖いんだよな。実際のところ「良かったよ、すごく」なんだ僕の感想は。すごくよかったんだけど、手放しにすごくよかったと言うのが怖いんだ。これはもう完全に俺の弱さだよね。俺のハートの弱さだよね。
よしよし。ちょっと言葉を変えて賛辞を贈ろう。
僕の知り合いに、いまは中学二年になる女の子がいるのだけど、その子は公立の中学でなく、わざわざ受験をして私立の中学に行ったのです。その理由が、軽音部のある学校に行きたいからということなのです。そしてなぜ軽音部のある学校に行きたいのかというと、けいおんの影響なのです。で、僕はけいおんを見て、彼女の心境をよく理解することが出来たのです、ハイ。ね。けいおん、そんな感じでよかったです。
あと、「日常系アニメ」というジャンルを考えるにあたって、とても参考になるアニメでした。