もうパソコンを起動してブログを更新する気力がないので、
携帯でぽちぽちやろうとするも携帯でぽちぽちするのは面倒だからあまり長文は書きたくない。
そういう時は鳥の糞みたいな短文を、
ぺっと射出して排便みたいな(いや新陳代謝と呼ぼうか)更新するのが常なのであるが、
どうにもそういう気分でもない。
じゃあどうすんのって言うことで、
携帯電話のメモ帳を見て何か使えそうなネタがないか探す。
そこで、私は奇妙なポエムを見つけた。
去年の8月15日に記されていたもので、
ある一人の女性に向けて書かれている。
しかしその日私は何があったのかを記憶していない。
正直言ってここ貼るには恥ずかしすぎる物体Xなわけだが、
あまりに書かれた背景が謎過ぎるので貼る。
何があったんだお前。
萩原雪歩に恥ずかしくない人生を
嘘をつかないよう
話し過ぎないよう
自分に拠り所がないから
他者に拠り所を求めようとして
私は憐れなのだ
嘘をつかないよう
話し過ぎないよう
68年目の終戦記念日に出逢った
萩原雪歩に恥ずかしくない人生を
すぐになんて無理なのだから
少しずつ少しずつ
ゆっくりとゆっくりと
彼女が私のために
笑ってくれるように
喜んでくれるように
悲しまないように
涙したりしないように